こたきくんありがとうの日

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10年前の7月17日、

私の大好きな人が大きな選択をしました。

 

「キラキラのアイドルになりたい」

 

Mステの山田くんをみて、

寝ても覚めてもサッカーしても、

山田くん山田くんになっちゃった小学5年生の小瀧少年。

それは今でも変わらなくて、山田くんはずっと小瀧くんの中のスーパーアイドル。

「りょーすけ!」とか「誕生日おめでとう!♡笑」とか、頑張って距離を縮めようとしても、どこかで一歩踏み出せないのは、そのせいかな?

 

10年経った今。私たちが知ってるのは

メンバーとふざけては手叩いて笑ってる小瀧くん。

押し潰されそうなくらいのビジュアルを毎回しれっと見せつけてくる小瀧くん。

「はまちゃ、はまちゃ♡」な甘えん坊のんちゃんは最近見ないけど、

「はーまーちゃんっ!😠」ってちょっと大人(?)になった小瀧くん。

物怖じしなくて、怖いもの知らず。

チャレンジしていく攻めの姿勢でジャニーズWESTに勢いをつけてくれる人。

 

そんな小瀧くんの作るものは、いつも綺麗。

それは、小瀧くんが丁寧で、優しくて、思いやりがあるからだと思う。

攻める道を迷わずに、踏み外さずに来るから、みんながびっくりする。

センスがよくて、「どう見えるか」が分かる人だから。

 

だけど。だけどね?

 

その分、すっっっごく気にしい!!笑

 

自信があるのは嘘じゃない。

だけど、その分自信が崩れた時のダメージが怖かったりする。

 

「どう見えるか」にこだわる人だから、周りの反応にすごく敏感だったりする。

 

吐きそうなくらい不安で緊張した、はまちゃんとのギターもそう。

大好きな濵ちゃんとならチャレンジしようと踏み出して、壁にぶつかって、やればできるを繰り返して、でもやっぱり不安で。

 

だけど、私たちはそんなこと知らなかった。

そんな不安や緊張を感じさせない。

 

小瀧くんは不器用な自分を、自分で隠せちゃう程とっても器用な人だから。

 

そんな小瀧くんを、私は応援したいと思いました。

 

……というのは、やっぱり単なる後付けの見栄っ張りで。。

 

単純に、好きなんです。

 

そういうところも全部、全部。

 

なんでもできちゃって、いつでも自信満々で、反省しても後悔は残さなくて、次はこれしたいあれしたいって前を向いてて。

 

時々、「自分のやりたいこと」は妥協して諦めることもあるけど、「みんなが見たいもの」は絶対に諦めない。

 

自分で初めて考えたセットリスト。

初演まで代替案を用意して、いつでも変えられるようにした。「自分がやりたいこと」と「みんなが見たいもの」が一緒じゃないと、っていう価値観に、また惚れ直しました。♡

 

私が何度も励まされた言葉

 

「俺は俺のまま俺の道をすすむ」

 

なんって小瀧くんらしい言葉なんだろうって思いました。

 

でもこれは、ただの頑固者の考え方じゃない。

この「俺」である小瀧くんは、すっごく優しくてみんなのことが呆れるくらい好きだから。

 

俺は好きなことを、誰がなんと言おうとやり続ける。

俺は好きな人を、誰がなんと言おうと守る。

そう信じた道を進むんや。

 

って聞こえるのは、私が小瀧くんに溺れてるからかな、、?

 

 

_____と、まぁ散々語ってきましたが…

 

何が言いたいか!

 

それは、タイトルにもあるように感謝の5文字を心の底から伝えたいんです。

 

私は、「選択」って「運命」と紙一重だと思うんです。

 

数え切れないほど沢山の「選択」で私たちの今があるんだと思います。

 

今日道で知らない人とすれ違えたことも、二人の沢山の選択が、そこで交わってるんです。

 

それなら!

小瀧くんが山田くんを見たのも、アイドルになりたいって思ったのも、全部小瀧くんの「選択」で出来上がっているんです。

 

あの時、たまたま小瀧家が外食していたら、たまたまテレビを見ていなかったら、たまたま山田くんの出番が終わっていたら、、、

 

私は今、このブログを書いていません。

 

小瀧くんのご両親がたまたま出会っていなくて結婚の選択をしていなかったら…なんて言い出すとキリがないぐらい、本当に沢山の選択が、私と小瀧くんを出会わせてくれているんです。

 

これは、私たちの「選択」でできた「運命」だと思う。

 

だから、

 

あの時、アイドルになるという大きな選択をしてくれてありがとう。

 

重岡くんに、照史くんに、淳太くんに、神山くんに、流星くんに、濵田くんに、

 

出会ってくれてありがとう。

 

辛くなった時もやめる選択をしないでくれてありがとう。

 

私たちの笑顔と元気の理由になってくれてありがとう。

 

いつでも小瀧くんは小瀧くんでいてほしい

少しずつ変わってもいいから。

 

10年間、私が知っているのはまだ半分しかないけど、

これからずっと10年、20年、もっとその先も、ありがとうを伝え続けていきたいです。

 

そんな今日も、やっぱり小瀧くんが

 

大好きです。

 

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