わたしの小ゴト。
入所10周年の時にブログ書いて、あれから1年か
あっという間やなぁ
ほんとあっという間
2回言いました(笑)
真似しました(笑)
でもほんとに1年ってすぐだなぁって感じる。
1年ってすぐだし(何回言うん)、
同じように小瀧くんにとって11年も一瞬だったんだろうな。
でも、
振り返ればその11年はたしかにあったわけで。
小学生の時に、右も左もわからず入った世界。
ないものねだりで冷たい目を向けてくる人もいた。
ジャニーズって誰でも入れるんやななんて言ってくる奴もいた。とりあえずそれ言った奴の冷蔵庫のコンセント抜いてやりたい。
一緒に夢を目指した仲間の後ろ姿を止められなかった。
やっと叶った一番嬉しいはずのデビューは、一番辛かった。
いっぱい
いっぱい
傷ついた。
そんな小瀧くん。
前までだったら「気にしてない」って言ってたけど、最近は少しずつ本音を言ってくれてる気がする。
私はそれがすごく嬉しい!☺️
「気にしてない」「大丈夫やし」
って自分を強くしようとするんじゃなくて、
「ほんとはちょっとしんどい。だけど、みんな支えてくれてありがとう」
って素直に言ってくれるから。きっとその方が小瀧くんも楽なんじゃないかなーと思うと、私は安心するのです(母)
毎日毎日ほんとに毎日、「好きだなぁ」って思わせてくれる小瀧くん。
想像力が豊かなところ。
小瀧くんの一番好きなところかも。
人の熱さ、人の愛、人の努力、人の痛み
人の想いを想像できる優しさが、私は大好きです。
だからこそ、人よりいっぱい傷つくかもしれない。人よりいっぱい堪えることがあるかもしれない。
だけど、その分いっぱいいっぱい愛されて、たくさんの声援がもらえるんだと思う。
小瀧くんの好きなところ、2つ目。
チャレンジ精神があって、努力家なところ。
デビュー当時は、これはあんまり思ってなかったけど、今ならハッキリと言えるかな。
去年は濵ちゃんとのギターについて書いたけど、今年は台宙。
「進化したい。挑戦し続けたい」
って言う小瀧くんは世界一、いや宇宙一……銀河一かっこいい!と思った!なんか小学生みたいなこと言ってるけどほんまに。いやマジで。
小瀧くんは、なんでも出来る器用屋さんじゃないと思う(ディスってないから傷つかないで。これからめっちゃ褒めるからまって)
不器用な自分を隠せちゃうほど、とっても器用な人なんじゃないかな。
本当はたくさん努力して、不安とか恐怖に打ち勝って、サラッと結果を出す。
ほんとにエースだよ、小瀧くんは。
小瀧くんが、アイドルでい続けてくれること。
アイドルであることを選び続けてくれること。
その理由が、あればあるほど強いと思う。
大切な家族のため、友達のため、ファンのため、スタッフさんのため、自分のため。そして、ジャニーさんのため。
いつ終わるかわからなくて、
突然景色が変わるかもしれない、
脆い世界で、
小瀧くんは安心させてくれる。
今日のブログでは、大事なものを守るからって言ってくれた気がしたな。
多くは語らないけど、そんな覚悟が見えた気がした。
デカイのは身長と態度だけじゃないよ!
心もデッカいよ!!小瀧くんは!!
小心者な自分に打ち勝つ努力が出来る、
関わる全員に感謝できる、
デッカい男だよ!!
だから、「こんな僕」なんて言わないでほしい。
自分を卑下しないでほしい。
私の大好きな人、否定しないでほしい。
「俺は俺のまま俺の道を進む」
でしょ?
小瀧くんが小瀧くんらしく、
好きな人と、好きなことを、好きなだけ。
私はずっとついていくし、信じてるし、
ずっとずっと大好きです。
……終わり方が分からなくなったので、終わっていいですか?(小声)聞くな
入所日になると、なんだか湿っぽくなってしまいます。
話がまとまらないのはご愛嬌☺️
「間違っちゃいない」で泣いた理由
ため息ばかりの毎日が、
少し、いやだいぶ
ワクワクしていた今日。
12/4 ジャニーズWEST5枚目のアルバム
「WESTV」のフラゲ日
一つ一つ曲を聞いて、
家で1人C&Rしたり、何これ?!ってビックリしたり、げらげら笑ったり、
あー今回もうえすとらしいアルバムだなぁと思っていた。
でも、いちばん最後の曲で、こんなにも感情が揺さぶられるなんて、思ってなかった。
「間違っちゃいない」
いきなりしげの歌声とギターで始まって、
なんかドキッとした。
「光れない 馴染めない なぜ同じように生きれないの」
この言葉が、私の中の何かに触れた気がした。
「予定詰まった カバン捨てて帰ろかな」
大学に入学した今年の春。関東から知り合いも同級生もだれもいない関西に引っ越して、一人暮らし。委員会に入って、週3回の部会と会議。一年生で責任者も任されて、いきなり10人以上をまとめたり仕事振らないといけなくなった。
頑張って、気張って、頼れる責任者になりたかった。でも、付いてきてくれなかったり、私じゃない人が仕切り出したり、頭も心もダメになりそうだった。
私は向いてないのかな。
この道は間違ってたのかな。
そう思うのと同時に、
ここで出会った大事な人もいる。
やりたかったこともある。
って、ずっと考えが行ったり来たりしてた。
でも、
「君と出会ったことも 夢を信じることも」「間違っちゃいない」ってストレートに言ってくれたこの歌は、私が欲しかったことばを全部くれた気がした。
私たちは「間違い探しの世界」で生きてる。間違いだらけなら、いっそそのままでいい。赤ペン持って全部に丸つけてたら、インクが足りない。
いいんだ。間違ってても。それも
「間違っちゃいない」んだ。
インスタやツイッターで流れてくる、同級生たちの楽しそうな姿。
いいなぁ。私もこんな風にキラキラしたい。
それは全部「ないものねだり」。
思ってたのと違った。
何度も何度も思った。だけどそんなこと思っても意味がないって、今日、この歌詞を聞いてようやく気づいた。
「理想と現実で結ぶ靴ひも 歩けるかな」
ううん。きっと歩けない。
現実と理想はいつだって違う。
それを結びつけてたら
いつまでたっても前には進めないんだ。
「どうしようも無いくらい どうしようの繰り返し」
そんな毎日でも、それでも、私は
「間違っちゃいない」
誰も肯定してくれなかった「間違ってる自分」をこの歌がそれでもいいって褒めてくれた。
だから、
涙がとまらなかった。
こたきくんありがとうの日
10年前の7月17日、
私の大好きな人が大きな選択をしました。
「キラキラのアイドルになりたい」
Mステの山田くんをみて、
寝ても覚めてもサッカーしても、
山田くん山田くんになっちゃった小学5年生の小瀧少年。
それは今でも変わらなくて、山田くんはずっと小瀧くんの中のスーパーアイドル。
「りょーすけ!」とか「誕生日おめでとう!♡笑」とか、頑張って距離を縮めようとしても、どこかで一歩踏み出せないのは、そのせいかな?
10年経った今。私たちが知ってるのは
メンバーとふざけては手叩いて笑ってる小瀧くん。
押し潰されそうなくらいのビジュアルを毎回しれっと見せつけてくる小瀧くん。
「はまちゃ、はまちゃ♡」な甘えん坊のんちゃんは最近見ないけど、
「はーまーちゃんっ!😠」ってちょっと大人(?)になった小瀧くん。
物怖じしなくて、怖いもの知らず。
チャレンジしていく攻めの姿勢でジャニーズWESTに勢いをつけてくれる人。
そんな小瀧くんの作るものは、いつも綺麗。
それは、小瀧くんが丁寧で、優しくて、思いやりがあるからだと思う。
攻める道を迷わずに、踏み外さずに来るから、みんながびっくりする。
センスがよくて、「どう見えるか」が分かる人だから。
だけど。だけどね?
その分、すっっっごく気にしい!!笑
自信があるのは嘘じゃない。
だけど、その分自信が崩れた時のダメージが怖かったりする。
「どう見えるか」にこだわる人だから、周りの反応にすごく敏感だったりする。
吐きそうなくらい不安で緊張した、はまちゃんとのギターもそう。
大好きな濵ちゃんとならチャレンジしようと踏み出して、壁にぶつかって、やればできるを繰り返して、でもやっぱり不安で。
だけど、私たちはそんなこと知らなかった。
そんな不安や緊張を感じさせない。
小瀧くんは不器用な自分を、自分で隠せちゃう程とっても器用な人だから。
そんな小瀧くんを、私は応援したいと思いました。
……というのは、やっぱり単なる後付けの見栄っ張りで。。
単純に、好きなんです。
そういうところも全部、全部。
なんでもできちゃって、いつでも自信満々で、反省しても後悔は残さなくて、次はこれしたいあれしたいって前を向いてて。
時々、「自分のやりたいこと」は妥協して諦めることもあるけど、「みんなが見たいもの」は絶対に諦めない。
自分で初めて考えたセットリスト。
初演まで代替案を用意して、いつでも変えられるようにした。「自分がやりたいこと」と「みんなが見たいもの」が一緒じゃないと、っていう価値観に、また惚れ直しました。♡
私が何度も励まされた言葉
「俺は俺のまま俺の道をすすむ」
なんって小瀧くんらしい言葉なんだろうって思いました。
でもこれは、ただの頑固者の考え方じゃない。
この「俺」である小瀧くんは、すっごく優しくてみんなのことが呆れるくらい好きだから。
俺は好きなことを、誰がなんと言おうとやり続ける。
俺は好きな人を、誰がなんと言おうと守る。
そう信じた道を進むんや。
って聞こえるのは、私が小瀧くんに溺れてるからかな、、?
_____と、まぁ散々語ってきましたが…
何が言いたいか!
それは、タイトルにもあるように感謝の5文字を心の底から伝えたいんです。
私は、「選択」って「運命」と紙一重だと思うんです。
数え切れないほど沢山の「選択」で私たちの今があるんだと思います。
今日道で知らない人とすれ違えたことも、二人の沢山の選択が、そこで交わってるんです。
それなら!
小瀧くんが山田くんを見たのも、アイドルになりたいって思ったのも、全部小瀧くんの「選択」で出来上がっているんです。
あの時、たまたま小瀧家が外食していたら、たまたまテレビを見ていなかったら、たまたま山田くんの出番が終わっていたら、、、
私は今、このブログを書いていません。
小瀧くんのご両親がたまたま出会っていなくて結婚の選択をしていなかったら…なんて言い出すとキリがないぐらい、本当に沢山の選択が、私と小瀧くんを出会わせてくれているんです。
これは、私たちの「選択」でできた「運命」だと思う。
だから、
あの時、アイドルになるという大きな選択をしてくれてありがとう。
重岡くんに、照史くんに、淳太くんに、神山くんに、流星くんに、濵田くんに、
出会ってくれてありがとう。
辛くなった時もやめる選択をしないでくれてありがとう。
私たちの笑顔と元気の理由になってくれてありがとう。
いつでも小瀧くんは小瀧くんでいてほしい
少しずつ変わってもいいから。
10年間、私が知っているのはまだ半分しかないけど、
これからずっと10年、20年、もっとその先も、ありがとうを伝え続けていきたいです。
そんな今日も、やっぱり小瀧くんが
大好きです。